コンフィデンスマンJP 英雄編

公開日： 令和4年1月14日(金) 1/14/2022
上映時間： 127分（2時間7分）
鑑賞日： 同年1月15日(土)
映画館： TOHOシネマズ 西新井
My評価： ★★★★★☆☆☆☆☆ . ( MyFilmarks )
公式サイト： 日本
配給： 東宝
参照サイト： Wikipedia / Filmarks
前作： コンフィデンスマンJP プリンセス編（2020年）

「コンフィデンスマンJP 英雄編」を観てきました。前作のプリンセス編、大富豪のミシェル・フー（コックリ）を少しかじります。観ておくと繋がりが分かります。今回はダー子、ボクちゃん、リチャード、そしてその他の面々の視点で物語が並行展開、交錯して行く”グランドホテル方式”を採用。それぞれの商売敵がどの様に動くのか、相関図を見ているような雰囲気にさせられます。

ダー子の詐欺師の師匠でもある三代目「ツチノコ」が亡くなり、その弟子であるダー子、ボクちゃん、リチャードで互いの力量を競うことに。舞台は地中海に浮かぶ美しき島「マルタ島」。踊るビーナス像を奪う計画だ。しかし、そこに4代目ツチノコを名乗る者（偽者）が出てくる。果たして誰なのか。3人は4代目ツチノコ襲名をかけて、偽者ツチノコ退治に奮闘する。そしてそこにボナール婦人の絵画とともに、コックリ（フー）がどう絡んで来るのか…

エンドロール後に「2.5次元ミュージカル」が流れるので、最後まで席を立たずにご鑑賞ください。

「東宝MOVIEチャンネル」より

これは、コンフィデンスマン誕生の秘密に迫る物語 “英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。 その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。 当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、３人の真剣勝負がはじまる。 舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。 狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。 それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。 果たして最後に笑うのは誰なのか！？ まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる！！ そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは！？ ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル、いざ開幕！！

「コンフィデンスマンJP 英雄編」のエンディング曲

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