名称: 大聖院 弥山本堂(だいしょういん みせんほんどう) ※多喜山水精寺
往訪日時: 平成20年8月15日(火)16時ごろ / 2008年
住所: 広島県廿日市市宮島町弥山 ≫ Google Map で見る
最寄り駅: 宮島ロープウェー「獅子岩駅」下車、徒歩16分
駐車場: なし
営業時間: 8:00~17:00
休日: 年中無休
撮影: 可 (院内の指示に従ってください)
参照サイト: 宮島観光協会 / Wikipedia
拝観料: 無料
指定: 国指定重要文化財 “大聖院梵鐘”
電話: 0829-44-2071 大聖院 弥山
公式サイト: 宮島弥山 大本山 大聖院
弥山本堂とは…
創建は平安時代初期の大同元年(806)に、弘法大師(空海)によって開基、創建されたとされています。寄棟造りで屋根は本瓦葺で造られています。本尊虚空蔵菩薩(こうくうぞうぼさつ)とともに、脇に不動明王と毘沙門天が祀られており、平清盛をはじめ、足利義尚、大内義隆、福島正則、伊藤博文などからの信仰も深かったと言われています。また平宗盛(平清盛の次男)が治承元年(1177)に寄進した梵鐘が安置されています。