名称: 厳島神社 宝蔵(いつくしまじんじゃ ほうぞう)
往訪日時: 平成20年8月15日(火)14時40分頃 / 2008年
住所: 広島県廿日市市宮島町中江町1-1(〒739-0588)≫ Google Map で見る
最寄り駅: 「宮島桟橋」下車、 徒歩6分
駐車場: なし
営業時間: 24時間
休日: 年中無休(通年)
撮影: 可 (敷地や建物内には入れません)
参照サイト: 文化庁 国指定文化財DB / Wikipedia
電話: 0829-44-2020
指定: 国指定 重要文化財
公式サイト: 国宝・世界遺産 嚴島神社
厳島神社 宝蔵とは…
厳島神社の宝蔵は、室町時代(1393~1466)に建立されたとされているが、厳島神社の造営記録には仁安3年(1168)には存在していたとされています。
桁行二間で梁間一間(つまり部屋が2つある)、正倉院と同じ校倉造(あぜくら)で五角形の断面をした木材を組み合わせたものとしては最古の建物です。屋根は寄棟造の檜皮葺。天正16年(1588)に毛利輝元が,慶長15年(1610)に福島正則が修理をしています。
厳島神社の宝物、貴重品を収蔵していました。現在、敷地や建物内に入れません。