鹿の王 ユナと約束の旅

公開日： 令和4年2月4日(金) 2/4/2022
上映時間： 113分（1時間53分）
鑑賞日： 同年2月12日(土)
映画館： TOHOシネマズ 西新井
My評価： ★★★☆☆ 3.2 ( MyFilmarks )
公式サイト： 日本
配給： 東宝
参照サイト： Wikipedia / Filmarks

「鹿の王 ユナと約束の旅」を観てきました。

映画「もののけ姫」のオマージュ作品の様に見え、巷では廉価版と言われるほど似ています。それでも普通に楽しめるので、気にしない方はご鑑賞を。作画が Production IG 担当なので、キャラクターが「人狼」や「攻殻機動隊」に見えてくる 笑

岩塩鉱の牢屋で山犬に噛まれた男と少女が不治の病の抗体を得る事に。その二人を追う勢力が…

「東宝MOVIEチャンネル」チャンネルより

かつて東乎瑠（ツオル）帝国から恐れられていた戦士団”独角”の頭・ヴァン（堤真一）は戦いに敗れてすべてを失い、囚われの身となっていた。ある日、山犬の襲撃を受けるも混乱に乗じて脱獄に成功するが、その最中、自分と同じように家族を亡くした少女ユナと出会い、共に過ごすことでヴァンは徐々に生きる目的を取り戻していく。 一方、謎の病〈黒狼熱（ミッツァル）〉が東乎瑠帝国で猛威をふるいつつある中、東乎瑠の支配下にあるアカファ王国では、ウイルスを体内に宿す山犬たちを利用して水面下で反乱が計画されていた。抗体を持つことで陰謀に巻き込まれるヴァンとユナだったが、ついにはユナが山犬たちに連れ去られてしまう。 ヴァンはユナを追う途中で、ミッツァルの治療法を探す天才医師ホッサル（竹内涼真）と、それを阻止したいアカファ王国によって送り込まれた跡追い狩人のサエ（杏）と出会い、彼らはそれぞれの思惑を抱えながら共にユナを助ける旅に出る。 果たしてヴァンはユナを助け出すことができるのか？

「鹿の王 ユナと約束の旅」のエンディング曲

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