原題: Resident Evil: Welcome To Raccoon City

公開日: 令和4年1月28日(金) 1/28/2022
上映時間: 107分(1時間47分)
鑑賞日: 同年1月28日(金)
映画館: TOHOシネマズ 西新井
My評価: ★★★☆☆ 3.1 ( MyFilmarks )
公式サイト: 日本 / 米国
配給: ソニー・ピクチャーズ
参照サイト: Wikipedia / Filmarks

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」を観てきました。この「バイオハザード」は新たなシリーズとして始まります。ミラジョヴォヴィッチ主演の6作品は完結しましたが、この作品は時系列で言うと前シリーズの前段階。ラクーンシティから世界中にウイルスが蔓延し始めるところから始まる。言わばグラウンドゼロ。ゲーマーにとってはゲーム(原作)との違いを指摘すると思いますが、ゲームをしていない人にとってはゾンビ映画として楽しめると思います。6作品を観ておくと登場人物の相関関係が分かりやすいですが、観なくても十分楽しめる作品になっています。

犬がトレーラーから降りて、ゾンビの肉片や血を舐めるシーンがありますが、かなり無理があるかと。無理矢理にでもゾンビにしたかったのか。笑

トレーラー(予告編)

「ソニー・ピクチャーズ 映画」チャンネルより

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』予告1

アメリカ中西部にあるラクーンシティ郊外には、かつて製薬会社アンブレラ社の工場が存在したが、今はもうそのほとんどが移転していた。この町の施設で育ったクレア(カヤ・スコデラーリオ)は、アンブレラ社が秘密裏に行っていた研究開発についてのメッセージを受け取る。彼女は真相を突き止めるべく、ラクーン市警の特殊部隊に所属する兄(ロビー・アメル)のクリスを訪ねる。