公開日: 令和4年2月4日(金) 2/4/2022
上映時間: 122分(2時間2分)
鑑賞日: 同年2月4日(金)
映画館: TOHOシネマズ 西新井
My評価: ★★★☆☆ 3.8 ( MyFilmarks )
公式サイト: 日本 / 米国
配給: キノフィルムズ(日)/ ユニバーサル・ピクチャーズ(米)
参照サイト: Wikipedia / Filmarks
「355」を観てきました。CIA、MI5、BND…あらゆる諜報機関で働く女性はカッコイイ。この物語は全世界のインフラを制御できるチップを搭載したデバイスを追って、各国の諜報員が動き出す。敵なのか味方なのか…
女性グループが活躍する映画「チャーリーズエンジェル」や「オーシャンズ8」とはまた違った味で、格闘バリバリのド派手なアクションが見物でもあります。最近の映画は"レイシズム"を意識しているのか、多様な人種をキャストに迎えている点はストーリーの幅や世界観が広がるので面白味は増しますね。
トレーラー(予告編)
「キノフィルムズ」チャンネルより
格闘術のスキルが高いCIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)、過去にトラウマを抱えるBND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、最先端のコンピューター・スペシャリストでMI6のハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織に所属の優秀な心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。果たして第3次世界大戦を阻止することはできるのかー ※“355”:18世紀アメリカの独立戦争時代に実在した女性スパイのコードネーム
主題歌
「355」のエンドクレジット曲
YouTube
「PeachesTV」 チャンネルより、"Boys Wanna Be Her" のプロモーションビデオ(PV)
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