大浦天主堂 正面

名称: 大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)
往訪日時: 平成20年8月17日(日)17時半ごろ / 2008年
住所: 長崎県長崎市南山手町5-3(〒850-0931)Google Map で見る
電話: 095-823-2628
最寄り駅: 長崎電気軌道5号系統「大浦天主堂駅」下車、 徒歩5分
駐車場: なし
営業時間: 8:30~17:00(受付は17時迄) 年中無休
入場料: 大人: 1,000円 / 中高生: 400円 / 小学生: 300円 ※団体(20名以上)・障がい者料金あり
撮影: 不可(全ての撮影機器、端末など)
公式サイト: 国宝 大浦天主堂
参照サイト: ながさき旅ネット / Wikipedia

大浦天主堂(別名フランス寺)はフランス人宣教師ベルナール・プティジャンが外国人居留者のため、グラバー邸を手がけた小山秀に施工させた。日本の蔵などで見られるナマコ壁をあしらった和洋折衷の珍しい洋館としても知られている。教会として日本で唯一、国宝建築物に指定されている。長崎観光の顔ともいえる存在。教会堂の中央入口にあるマリア像は、フランスから贈られたもの。教会史で有名な「信徒発見」の舞台になった教会。

着工: 1863(文久3)年12月
竣工: 1864(元治元)年12月
設計者: フランス人宣教師 フューレー神父
建築者: 小山 秀(秀之進)
様式: 中世紀建築の代表である木造ゴシック様式
由来:

  1. 正式名称は日本二十六聖殉教者天主堂
  2. 本天主堂に於いて浦上旧キリシタンの子孫が発見された
  3. 日本にある天主堂の中で最古のものである