大元神社

名称: 大元神社(おおもとじんじゃ)
往訪日時: 平成20年8月15日(火)11時ごろ / 2008年
住所: 〒739-0588 広島県廿日市市宮島町10(〒739-0588)Google Map で見る
最寄り駅: 「宮島桟橋」下車、 徒歩20分
駐車場: なし
営業時間: 24時間
休日: 年中無休(通年)
撮影:
参照サイト: 宮島観光協会 / Wikipedia

指定: 重要文化財(御本殿)
公式サイト: 国宝・世界遺産 嚴島神社

大元神社とは…

大元神社は、嚴島神社よりも前に創建され、古い地主神(国常立尊・大山祇神・保食神)が祀られています。本殿は1523(大永3)年の建造、玉殿は三殿であり、その前に拝殿があります。三間社流造り、屋根が長板葺(杮葺・大元葺)屋根で日本唯一の六枚重三段葺で出来ています。 大元神社は長浜神社と向かい合い、両社が厳島神社の両翼を成しています。1949(昭和24)年2月18日、本殿は重要文化財に指定されました。毎年1月20日には百手祭(ももてさい)という御弓神事が執り行われています。

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