DESTINY 鎌倉ものがたり

公開日： 平成29年12月9日(金) 12/9/2017
上映時間： 129分（2時間9分）
鑑賞日： 同年12月10日(土)
映画館： TOHOシネマズ 流山おおたかの森
My評価： ★★★☆☆ 3.6 ( MyFilmarks )
公式サイト： 日本
配給： 東宝
参照サイト： Wikipedia / Filmarks

「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観てきました。鎌倉が舞台になりますが、ほのぼのとした年の差夫婦に起こる出来事。暮らしていく中で徐々に見えない妖怪や魔物が見えるように。ある夜店で買ったキノコから魔物が仕掛けている罠にはまっていく亜希子。ある時、貧乏神に取り憑かれるが、亜希子は優しく接しお茶碗の交換をすることに。夫の編集部から電話連絡が入り、急いで夫のもとへ走っていたら魔物に足を掴まれ階段から落ちた。ふとした所で亡くなってしまう。気がついた夫正和は、黄泉の国へ助けに行く。

対象は子ども向け映画の様に見えますが、子どもから大人まで楽しめる映画だと思います。出演者が意外と豪華俳優陣で、あらゆる登場人物として出てきます。夫と別れるシーンは泣けてきますね。

「東宝MOVIEチャンネル」より

鎌倉に住むミステリー作家・一色正和（堺雅人）のもとに、年若い亜紀子（高畑充希）が嫁いでくる。 しかし、この鎌倉という土地、何やらおかしい。そこここに人ならざる者がいるようなのだ。 道を歩く正和と亜紀子の前を貉(ムジナ)か河童か通り過ぎて心底驚く亜紀子に、正和は、「鎌倉は何千年も昔から妖気が溜りに溜まって、いろいろな怪奇現象が起こるけれどもここでは普通のこと、すぐに慣れる」と言ってのけるのだが・・・。一色先生は犯罪研究の腕を買われ、迷宮入りしそうな事件の折には鎌倉警察に協力している。何しろ魔物や幽霊も事件に関係するのだから、鎌倉の事件解決は一筋縄ではいかない。心霊捜査にも精通する一色先生は名探偵でもあった。 ある日、大金持ちの殺人事件の捜査を依頼される一色先生。どうやら人間の仕業ではないようで・・・。 古都鎌倉―ここは、人間だけでなく幽霊、物の怪、魔物に妖怪、神様、仏様、死神、貧乏神も住んでいる。魔界や黄泉の国のはざまで、生者と死者の様々な思いが交錯する都。鎌倉ビギナー・亜紀子の嫁入りで静かだった正和の生活が大きく変わってくのだった。

「DESTINY 鎌倉ものがたり」のエンディング曲

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